肝臓と飲酒、寝不足|福岡市西区姪浜の整体

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院長ブログ

肝臓と飲酒、寝不足

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私はお酒を飲むことが大好きなのですが、飲酒が肝臓に負担をかけることは皆さんよくご存じだと思います。
お酒が好きな人にとってはいい気分になって会話がはずみ、楽しいひと時を過ごすには必要なものですね。

お酒を飲むとアルコールによって脳が麻痺します。
具体的は大脳新皮質の活動が低下して、大脳辺縁系(感情や本能をつかさどる)の活動が活発になります。
なので、饒舌になったりして楽しいひと時を過ごし、ストレス発散の効果があるのですが、飲酒量、つまりアルコールの摂取量がより多くなると、麻痺している領域が小脳に及び、運動失調状態になります。ふらふらしたり、千鳥足になるあの状態ですね。
さらに進むと、海馬という領域にまで麻痺が及び、記憶が飛んでしまったり、しゃべっていることがメチャクチャになります。
お酒を飲む方は誰でも経験があるのではないかと思います・・・。私にも数え切れないほどの経験があります・・・。

さて、飲酒にはストレス発散効果があるのですが、過度になると肝臓に負担をかけてしまいます。
アルコールが体内に入るとアセドアルデヒドという毒性の強い物質に変わります。すると、肝臓はアセドアルデヒドを分解して解毒するために働き続けることになります。
二日酔いで気分が悪くなったり頭痛がするのはアセドアルデヒドの分解が追い付かず、毒性物質が体内に残ってしまっている状態です。

そこまでいかなくてもお酒を飲む日が重なると肝臓は酷使され、当然のように疲れてきます。
肝臓の疲労は筋肉や目の疲労と同様に、脳が疲労感を引き起こして身体を休息させようとします。
なので、飲酒による倦怠感はお酒を飲まない日、休肝日を作って肝臓を休ませてあげることが絶対に必要です。

 

 

同じように睡眠不足も肝臓に負担をかけてしまいます。

内臓は筋肉や神経が活発に活動している昼間よりも、夜、眠っている間に働いてくれています。
昼間は交感神経の働きによって筋肉活動を中心に行動し活動しますが、夜、眠っている間は副交感神経のスイッチが入って、肝臓をはじめとしたさまざまな内臓が働いてくれます。
夜は内臓の時間と言っていいのかも知れません。

なので、夜遅くまで起きている日が増えてくると、本来働いてくれるべき内臓が十分に働くことができないで、内臓の働きは低下してきます。

肝臓の役割は、主に体内の解毒、脂肪の分解、たんぱく質の合成などですが、これらは私たちが眠っている間も続けられます。むしろ、眠っている時間ほどそのような体内作業は活発になっているとも言えます。
肝臓は我々が眠っている間も休まずに頑張って働いてくれているわけです。

なので、夜更かしが続いてしまうと肝臓が十分に働けなくなってしまい、当然、疲れてきます。
すると脳は疲労感を引き起こし、身体を休息させようとするのです。

さて、他にも脂っこい料理を食べすぎたりしても、脂肪の分解ために肝臓は働き続けます。運動をしても筋肉の疲労回復のためのアミノ酸の合成のために肝臓は働き続けます。

このように肝臓はいつも働き続けており、それゆえ、強い再生能力を持つタフな臓器なのかも知れませんが、タフさゆえに自分自身が疲れてボロボロになっても気が付きにくいのかも知れません。
慢性的な肝臓の疲れは、倦怠感や様々な体調不良は言うに及ばず深刻な状態に移行してしまう可能性も否定できません。

疲れて硬くなった肝臓にマニピュレーションを施すことによって、肝臓本来の弾力や柔軟性が現れくると肝臓内の血流が活発になって、より速やかな肝臓の疲労回復が期待できます。
特に飲酒や睡眠不足による肝臓疲労に対して、肝臓マニピュレーションは疲労回復として有効な施術法であり、慢性的な肝臓疲労の予防につながるものと考えます。

 

 

当院では、すべての患者様に対して肝臓マニピュレーションを施術させていただいており、肝臓のいち早い疲労回復を促し、より快適な日常を送ることができるように努めてまいります。

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