バレエ整体★福岡市西区早良区の整体院 ハンズオンセラピージョウ
バレエ専門整体
ここ最近、副院長の患者様にバレエをされている方が増えて来ています。
ブログで副院長自身がバレエをやっていることや発表会に出たことなどを記事にしておりますので、バレエをされている方や、その親御さんが、バレエのことをわかっている整体の先生に施術してもらいたい!ということでご来院されているようです。
思えば9年ほど前に現在の住所に引っ越してきて、すぐにバレエを習い始めました。
本当は小さい頃にバレエをやりたかったようなのですが、様々な事情で実現することなく大人になったみたいです。
バレエをやり始めた時は39歳で、長男が小学6年生、次男がまだ5歳で、子育ては一段落したけれどまだまだこれからという時期でした。
仕事も家事も大変だったと思いますが、小さい頃からの夢を実現するためにはラストチャンスとばかりに40歳を目前にしてバレエの世界に入ったのです。
いつまで続くかなぁ、と思って見ていたのですが、仕事や家事の合間を縫って、ストレッチやバレエに必要なトレーニングに熱心に取り組んでいました。
何年かして、「ねぇねぇ、これできる?」と足の指を握り拳の様にして見せてくれました。反対に足の指を大きく広げたりもします。こんなことは余程、熱心にバレエに取り組まないとできないことだと思います。
やがてトゥシューズを履いて、足指のつま先のみで立って踊ることも出来るようになったみたいです。
これも、相当に取り組まないと出来ないことのようです。
私も長年、武術に取り組んでおり、それが生涯のライフワークになっているのでわかるのですが、これをやりたい!と志を立てるのに年令は関係ありません。
年齢にかかわらず、仕事以外で夢中になって打ち込めることにめぐり合うことは実に幸せなことで、その人の人生をより豊かなものにしてくれます。
現在も発表会に出たり、相変わらず熱心にバレエに取り組んでいます。
これからも自分の夢に向かって進んでいってもらいたいところです。
レッスンによる故障
さて、バレエも本格的に取り組むとなると、柔軟性や体幹の強さ、バランスの調整力などが高いレベルで要求されます。
スポーツと同じように厳しい練習に取り組まねばなりません。
そのため、故障してしまう方も少なくないようです。
又、骨格や筋肉の特性によって、得意な動きや苦手な動きも出てきます。
上を目指すのであれば、それらを乗り越えて取り組んでいく必要があります。
整体などの手技療法で身体の均整を整えたりと、レッスン以外でのケアに力を入れている方もいらっしゃるかと思います。
バレエの知識の基づいた施術
そこで、施術者自身にバレエの専門的な知識や見識があるのとないのとでは、施術の内容に違いが出てきます。
副院長の通っているバレエスタジオでは、人体の解剖学に基づいた運動機能や仕組みを基礎にした指導をされているみたいで、副院長も施術家になるための勉強に取り組んでいたころの解剖学の本を引っ張り出して、この動きはどの筋肉を使っているのかな、などと熱心に調べたりしていました。
当院に見えられる患者様も、副院長であれば従来の整体のみではわからないバレエの専門知識があるので、バレエに関する細かいことが伝わるみたいです。
あるお客様からは、「バレエ専門の整体でやってもいいんじゃない?」と言われたほどです。
当院としては、これからもバレエに取り組み続ける方々の技量の向上や、故障の改善にお役に立っていくことが出来るのであれば、これもこの仕事を続けていく上での大きな喜びです。
バレエに取り組まれている方で、より専門的な施術を求められる方は、是非、当院をご利用ください。
お電話でお問い合わせをされる際に「バレエ専門の整体を希望します」と言って下されば、副院長が担当させていただきますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。