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院長ブログ

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患者様の声★間欠性外斜視、顎の軸がずれている、便秘★福岡市西区早良区の整体院 ハンズオンセラピージョウ

Y.Y様 女性 3才  福岡県福岡市東区

◎お困りの症状
間欠性外斜視、顎の軸がずれている、便秘

◎感想(記事はお母さん)
初回の施術後、今までオナラをする事がなかった娘がオナラをする様になり、腸の調子が良い様子で回数を重ねるごとに良くなっていくのが分かりました。
気がつくと顎の軸のずれも改善しており、違和感から?!下顎を左右に動かす動作をしなくなりました。
美しい歯並びに整った体幹が大切だと歯科医師に注意されていたが、普段の生活だけで改善する事は困難なので城先生に感謝しております。
斜視は医師から手術でしか治らないと言われ、改善の可能性にかけて願いました。
徐々に改善方向にむかい1ヶ月通った頃には明らかに改善しており将来的に手術の必要がないだろうと感じています。
何より嬉しい事は娘が元気になり より活発になったことです。
城先生は全てを受け止めてくださる温かさがあって付き添いの親も癒されています。先生とのご縁に感謝します。

◎院長コメント
Yちゃんは、ボーっとしている時や朝起きてすぐの時に右目と左目の向きが異なる間欠性外斜視という症状でみえられました。
又、3才なのにひどい便秘であるとのことでした。
初回、首の施術をさせていただいたところ、仙骨に変位(歪み)が現れましたが、これは、頭蓋骨や脊椎硬膜に何らかの問題が潜んでいたことを示しています。
初回の施術後に放屁が多くなったのは、脊椎硬膜の緊張が緩和することで腸への支配神経の制限が解放され、腸の活動が活発になったものと考えられ、その後、排便の状態が変化して日に3回は便通があるほどに改善していきましたが、頭蓋骨、脊椎硬膜の神経系のトラブルが腸の活動低下に関係していたものと考えられます。
施術を重ねるにしたがって、仙骨の歪みや脊柱の側湾が現れたり無くなったりしましたが、これも頭蓋骨や脊椎硬膜の緊張や引きつれが施術により変化して緩和していく過程での現象で、1ヶ月くらいで、特に起床時に顕著であった目の動きの問題が明らかに改善しているとのことです。
これは、目の奥にある眼球を動かす動眼筋肉の活動が頭蓋骨の変位(歪み)や緊張と関わっているということで、頭蓋骨の動きがよくなることが動眼筋肉の動きを修正することを示すものであると考えます。
医師からは改善のためには手術しかないと言われていたようですが、もし、メスを入れずによくなるのであれば、それに越したことはありません。
Yちゃんの顔つきや表情が明らかに晴れやかになっており、お子さんの場合はお身体の不調が痛みとして現れるのでなく、何となくすっきりとしない、モヤモヤする・・・といった状態で感じられていて、それが、子供らしい活発さを妨げている場合もあり、そのような本人しかわからないお身体内部の不調も施術によってスッキリとした良好な状態へと変わっていくものと考えます。
これからもYちゃんのお身体の状態を、更によりよい状態へと導いていくためのお手伝いをさせていただきたいと思います。

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