092-883-1880お問い合わせ

※完全予約制につき、事前に必ずお問い合わせください。
また、営業電話は一切お断りしています。

よくある質問

期間はどれくらい、かかるのですか?
症状によって様々なので、一概にお答えすることは出来ませんが、特に慢性化した症状でお困りの場合は継続治療を提案させて頂きます。その場合、3日から1週間おきに施術して、経過を見ながら2週間、3週間、と間隔をあけます。一ヶ月くらい間隔をあけてみて筋肉や骨格の状態が整い、症状が解消されていれば終了となります。その後、続けるかどうかは御本人によります。
どこも痛くないけど、受けてみてもいいですか?
もちろんです。リラクセーションとして見えられている方も大勢います。疲れをとって、リフレッシュするためにも是非、ご利用下さい。
高齢者でも大丈夫ですか?
超ソフトな施術ですので、お年寄りの方でももちろん大丈夫です。横になることが難しければ、イスに腰掛けた状態でも応急的に施術することも出来ます。
幼児でも施術を受けられますか?
3歳位のお子さんでも大丈夫です。小さいお子さんの場合、よく動いてしまうので、従来の方法では触診や施術が難しくなりますが、ハンズオンなら少しくらい動かれても問題なく施術を進められます。
継続治療をしたいのですが、施術のペースは自分で決められますか?
施術のペースにつきましては、最大の効果を引き出すためにこちらから提案させて頂きますが、仕事等、患者さんの都合も考慮して相談に応じますし、最終的には患者さんの意見を優先します。
椎間板ヘルニアと診断されており、手術も勧められているのですが、施術を受けても大丈夫でしょうか?
レントゲンやMRIなどの画像診断によって椎間板ヘルニアが認められても、それが、痛みの原因であるとは限りません。
ヘルニアとはドイツ語で飛び出すという意味です。腰の骨が歪んで椎間板が圧迫されて骨の間から飛び出してしまい、それが神経を圧迫していることが痛みや神経痛の原因であるという考え方で、この場合、飛び出している椎間板を手術で取り除いて痛みの原因をなくしてしまおうというものです。
しかし、実際の痛みの原因はヘルニアではなく慢性化してしまった筋肉の拘縮により痛みが発生している場合があります。痛みが強く、しびれなどを伴っていると、神経根の圧迫を疑ってしまうことが多いと思いますし、実際に画像でヘルニアの所見を示されると、そのように思われる方も多いのですが、強い筋肉の拘縮でも同様の症状に見舞われることが多々あります。
実際に手術を受けてヘルニアの原因である椎間板を切除しても、しばらくしたら以前と同じような症状が現れてきたという方も多くおられるようです。この場合、筋拘縮という症状の原因が解決されていないためです。当院ではハンズオンセラピーや筋膜リリースによって筋拘縮、つまり極端に固くなってしまった筋肉を正常な状態に回復させることで筋肉中の血流や筋膜のこわばり、よじれを改善して痛みを解消していくという方法を試みます。
手術を勧められている場合でも施術に関しては何ら問題ないものと思います。骨格を引っ張っている筋肉が弛緩することで骨格は正常な位置に戻っていきますので飛び出している椎間板が元に戻ってヘルニアそのものが解消されることも多々あります。
めまいに悩まされているのですが、どのような施術をするのですか?
めまいの場合、耳鼻科を受診されてみて「メニエール病」などのように内耳器官に問題はないのにめまいが起きている「良性発作性めまい」であれば、当院などの手技療法の適応になります。
耳石の三半規管への混入が症状の原因と言われていますが、首の筋肉や顎の筋肉の拘縮が症状の原因となっている場合もあります。その場合、三半規管が内蔵されている側面の頭蓋骨である側頭骨という箇所に問題があるのですが、クラニオ・セイクラル・セラピーという頭蓋骨への施術を試みます。わずか5グラム程度の力で施術します。
更に首の筋肉、顎の内側にある内側翼突筋といった箇所をハンズオンセラピーや筋膜リリースで施術することにより、側頭骨の動きを正常化することにより症状の改善を試みます。
原因不明な症状で悩まされていますが、施術を受けても大丈夫でしょうか?
病院などに行かれて症状の原因がわからないといった場合でも、手技療法の観点から見た場合の原因が見つかる場合もあります。医学的に想定される原因を手技療法の見地から探っていきます。当院では主に筋膜系、内臓系、硬膜系に分類して症状の原因を考察します。推論によるものもありますが、結果として症状に変化が見られればそれは正しいということにもなります。
これは、当院で行なっている手技自体に危険性がないので、あらゆる可能性を想定して施術を試みることが可能となっているからです。原因不明と言われても意外なところに症状の原因がある場合もありますので、手技療法としての観点から症状が改善する可能性を模索して参ります。
TelMailAccess