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院長ブログ

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猛暑による筋肉トラブル

梅雨明け以来、暑い日が続いています。

特にここ数日、急性の筋膜痛で見えられる方が増えています。

特に激しい運動をしたわけでもないのに身体がこわばったり、中には強い腰痛や足の筋膜痛で見えられる方が多く、原因もわからないようです。

 

塩分低下による筋肉トラブル

原因のひとつに連日の猛暑により発汗の頻度が増え、体内の塩分濃度が薄まり、筋肉の収縮にイレギュラーが生じてしまい、元々、筋拘縮の起こりやすい場所に強い反応が起きているようです。

塩分、つまり ナトリウムは神経の信号伝達を助け、正常な筋収縮を行うために必須のミネラルです。
不足すると足のこむら返りやパフォーマンス低下を招くとされます。

冬場は毛穴、毛根は閉まっていますが、このように暑い日が続くと毛根は開きっ放しで蒸気として常時発汗している可能性があり、そこに外出した際の発汗などが加わり、その頻度が上がると、必然、発汗による水分量の低下と共に体内の塩分濃度が薄まっているのではないかと思われます。

水分量の低下は喉の渇きとして現れますので水を飲むなどして補給しますが、塩分もとらないと体内の塩分低下が生じます。

自分ではそれほど汗をかいていないつもりでも、いつのまにか発汗して塩分低下を起こし、筋肉トラブルが起こりやすくなっている可能性があります。

すでに筋肉がつったり、こわばり感がある方は塩分低下を起こしている可能性があります。

そこに運動による筋収縮の繰り返しや強度の高い負荷が加わると、一気に強い筋膜痛が生じることがあるので、注意が必要です。

 

塩分補給の必要性

最近は塩分補給のタブレットやキャンディーがあり、手軽に塩分を補給することができますのでトラブルが発生する前に口にすることをお勧めするところです。

私も特に激しい運動をしたわけでもないのに、ふくらはぎに肉離れになりそうな痛みが生じていたので気を付けているところです。

このような場合、気が付かないうちに全身の筋肉にトラブル反応が起きているのですが、特に、その人の筋拘縮が起こりやすい場所に症状が出てしまうので、その予兆に気付き、事前に対処しておくことが賢明です。

まだまだ、暑い日が続きます。

塩分補給を怠りなくこの夏を乗りたいところですね。

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