患者様の声

女性　80才　

私は60才の頃ヘルニアをくり返しとうとう坐骨神経痛になりひどい腰痛と股関節の痛みで歩けなくなりました。ちょうど転勤と重なり入院が出来ずいろいろの治療を受けました。
カイロプラテック、針、お灸、マッサージと痛みとの闘いでした。
70才の頃ハンズオンセラピーの紹介をうけ通い始めました。身体に優しい治療法で段々と治り元気にもなり好きな自転車で通院、買い物とうれしい日々でした。ところが23年12月夜、不注意で玄関先のコンクリートタイルですべり信じられない衝撃と共に下半身が動かずそのままうずくまりました。救急車で入院MRIでの結果腰椎圧迫骨折で折れた背骨が脊椎に突き刺さった状態。上半身をコルセットで固定状態で車椅子生活かと思いました。
10日程度過ぎて看護師さんにかかえられ床に立った時は夢かと思いました。あとは午前、午後とリハビリに耐え退院出来ました。痛み止め薬だけでは耐えられず中断していたセラピーの治療を続けましたところ腰の激痛もとれ体力も少しずつ回復して現在では週１回のペースで通い家事やスーパーへも行けるようになりました。もちろん杖、カートは手放せませんが希望が湧いてきました。
先生の注意深い治療のおかげで有難く感謝しております。少しづつでも健康体になることを信じ前向きに明るく生活してます。80才の老齢者になりましたが神様の試練と受け止め痛み止めに負けないように無理をしないで頑張っています。