患者様の声

男性　43才

トライアスロンを始めるにあたり未経験だったのがランであった。当初自己流（力任せ）の走りで、ふくらはぎをよく痛め、先生の治療を受け、しのいでいた。
これでは駄目だと思い、本などを読んで勉強したのだが“いい走り方”を身につけるためには“いい歩き方”を身につけないといけないとあり、スポーツウォーキングを本格的に始めた。
その間もコンディションを整える為に施術を受けたのだが、1年くらいで大きな変化が現れた。ウォーキングを始めた頃は5km歩くのに7500歩程要していたのだが6500歩に激減したのだ。
その為、タイムも（特に早く歩こうと思ってないのだが）10%程度速くなった。股関節のストレッチの感覚の変化も感じ始め、これは施術によって間接の可動域に変化があったのではと考えている。
またウォーキング後の疲れがふくらはぎ等の足から腰・背中等に移ってきている。体のバランスの変化も実感している。